和歌山県織物工場 織物全般なら喜多パイルにご依頼ください。 両面カットパイル加工、超極細繊維、通常難しい加工にも幅広対応。
new企業情報
工場内
企業名 株式会社 喜多パイル
代表取締役 喜多 健二
所在地 和歌山県橋本市高野口町小田485-2
従業員数 6名
創業年 1950年
法人設立 2013年4月1日
URL http://kitapile.com
企業理念(経営の信念)
常識にとらわれない物作り。織れるものはなんでも織ってみる。常に前向きに従来型の経営方針から新たな取り組みを模索し、繊維のみならず、新たな分野も開拓してまいります。
企業の取り組み
「こだわりの紀州名産展」に出展したときのようす(そごう心斎橋本店)創業以来63年にわたり、お客様にほんとうにご満足いただける商品づくりを追求しています。
当社の主要事業は、ペイントローラ用生地の製造ですが、現在、超極細繊維(髪の毛の1/110の細さ)の特殊両面カットパイルで、 汚れをかき出す清拭クロスをつくり、「油汚れ落とし専科」とし自社商品として販売を開始しました。
このクロスは、食器洗いや、拭き掃除、洗車・ワックス仕上げ等に使用可能で、洗剤なしの水拭きで油汚れもスッキリ落とします。(平成19年度和歌山県「試し買い発注支援制度」の商品で県購入促進制度の認定を受けました) この他にもリテンション材、ハニカム構造布、モップ用生地など、パイル織物全般を製造しております。
当社製品の繊維の太さ
通常「超極細糸(マイクロファイバー)」とはフィラメントの単糸デニールで1デニール(約10ミクロン)以下の繊維を言います。
この製品に使っております繊維は約5μの太さの繊維を576本束ねた糸を使った特殊両面カットパイル織物です。

両面カットパイル 油汚れ落とし専科 両面カットパイル つる肌になりま専科 フロアUVコーティング